宇宙の果てで起きる謎の大爆発「ガンマ線バースト」の正体を探るため、理研ではアメリカ・フランスと共同で、 HETE-2 (ヘティー2)という小型衛星を打ち上げ、運用を続けています。この衛星は、ガンマ線バーストをとらえると、 機上でその位置を精度よく計算し、地上の望遠鏡に約10秒で速報を流すという、世界で最初の機能を実現しています。 このおかげで、ガンマ線バーストが発生した直後の様子、すなわち、ガンマ線バーストを発生させている天体付近の様子が、 初めて詳しく観測できるようになりました。
ガンマ線バーストの正体は大質量星の爆発だった!
(http://www.gsfc.nasa.gov/topstory/2003/0319hete.html)
HETE が 2003年 3月 29日に観測したガンマ線バーストにより、ガンマ線バーストの正体が太陽の何十倍もの質量をもつ、超巨大星の一生の最後に起こす大爆発である事が明らかになりました。また、この事はガンマ線バーストがブラックホール誕生の現場でもある事を意味しています。 くわしくはこちらをご覧ください。
ガンマ線バーストに関する初歩的な事を知りたい方は「ヘティちゃんと一緒に学ぶ、ガンマ線バースト」をご覧ください (必見です!!)。
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